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住宅ローン審査に通る人・落ちる人の違いとは?

2025年10月13日

住宅ローン審査に通る人・落ちる人の違いとは?

マイホーム購入を考えるうえで避けて通れないのが「住宅ローンの審査」。
「収入はそこそこあるのに、なぜか落ちた…」という方も少なくありません。
審査には時間もかかりますし、万が一落ちてしまった場合は買いたかった物件を逃してしまう可能性があるので、出来れば一発でパスしたいですよね。
 

今回は、そんな住宅ローンの審査に通る人と通らない人の違いをわかりやすく解説します。

審査に通る人の特徴

もし住宅ローン返済が滞った場合に困るのは金融機関です。住宅ローン審査の際にはもちろんシビアにローン希望者の情報をチェックします。では、銀行側はどんな点をチェックしているのでしょうか。また、どんな人が審査を通りやすいのでしょうか。 

◯安定した収入がある
 一番重要視されるのが「収入の安定性」です。
 会社員(特に正社員)や公務員は評価が高く、勤続年数が3年以上あるとより信頼されやすくなります。
 

◯借入額が年収に対して適切
 金融機関は「年収の○倍までしか貸さない」という基準を設けています。
 一般的に、年収の25〜35%以内の返済額に収まると通りやすいとされています。
 

◯他の借金が少ない or ない
 すでに車のローンやカードローンなどの借入があると、住宅ローンの審査は厳しくなります。
 完済できる借金は、事前に返しておくのがおすすめです。
 

◯クレジット履歴に問題がない
 過去の支払い延滞、債務整理、携帯電話の分割払いの滞納なども、審査に影響します。
 金融機関は「個人信用情報」を照会するので、信用情報に傷がないかが重要です。

審査に落ちやすい人の特徴

●年収に対して借入希望額が高すぎる
 いくら年収が高くても、無理な借入希望額では「返済が厳しい」と判断されます。
 物件価格を見直すか、頭金を増やすことが必要です。

●完済時の年齢が80歳以上
住宅ローン契約は長期にわたる返済契約です。そのため金融機関は「最終返済年齢」も重要視しています。  
完済年齢が一般的に80歳を超えると老後の収入の減少や健康リスクの増加、働けなくなる可能性といった理由から審査に不利になります。   
 

●転職したばかり
 勤続年数が短いと、「収入が不安定では?」と見なされやすいです。
 可能であれば、1年以上の勤務実績を作ってから申し込むのが理想です。
 

●消費者金融やリボ払いの利用履歴がある
 小さな借金でも、複数の借入先があると印象が悪くなります。
 リボ払いなども、過度に利用しているとマイナス評価になることがあります。
 

●自営業・フリーランスで収入が不安定
 自営業や個人事業主は、過去2〜3年分の確定申告書などをもとに審査されます。
 収入が安定していても、証明書類が不十分だと不利になります。

審査に落ちやすい人の特徴 & 解決策

◆年収に対して借入金額が高すぎる
例:年収400万円で4,000万円の物件をフルローン希望
<解決策>
借入希望額を年収の25%以内の年間返済額に見直しましょう
→例えば、年収400万円なら、年間返済額は100万円 (月8.3万円)を目安に頭金を増やして借入額を下げる
物件価格を少し下げるか、エリアを見直して調整 

 
◆完済時の年齢が80歳以上
例:50歳で35年ローンを希望(完済年齢:85歳)
<解決策>
・ローン期間を短くする
→例えば、月々の返済額を上げたり、頭金を多めに用意することで返済期間を短縮する
配偶者との収入合算や ペアローンを利用すれば、若い方の年齢を基準に審査してもらえる場合がある
 例)夫(50歳)+妻(35歳)でペアローン→ 妻をメインにすれば、完済年齢の条件緩和されるケースも
 
◆ 転職したばかり
例:転職後3ヶ月以内に申し込み
<解決策>
できれば勤続1年以上になってから申し込むのが理想です。どうしても急ぐ場合は、「業種・職種が同じ」「収入がアップしている」など転職の前向きな理由を説明する
一部の金融機関では「転職後ぐOK」というローン商品もあるため、金融機関選びを工夫する

◆消費者金融やリボ払いの利用履歴がある
例:カード3枚でリボ払い中、消費者金融にも借入あり
<解決策>
 できるだけ全て完済し、借入ゼロの状態にしてから申し込む
完済後も信用情報が回復するまでに1〜3ヶ月程度はかかることを想定しておく
不要なカードは解約して、借入枠を減らすことも有効

◆ 自営業・フリーランスで収入が不安定
例:確定申告しているが、経費を多く計上していて「所得が低く」見える
<解決策>
・過去2〜3年分の確定申告書・納税証明書・青色申告決算書などを準備し、正確に提示
・経費を抑えて、課税所得をある程度高めておく(黒字決算)のも有効
自衛業向けローンを扱うネット銀行や地銀など審査に柔軟な金融機関を選ぶ
事前に税理士と相談して「ローンを見据えた節税と所得のバランス」を取るのもおすすめ 
 

ワンポイント:事前審査で方向性を確認しよう

住宅ローンには「事前審査」と「本審査」がありますが、
事前審査は「無料で試せる模擬テスト」のようなもの。
気になる点がある方は、まずは事前審査で状況をチェックするのが◎です。

住宅ローン審査は、「年収」だけでなく、「収入の安定性」「借入状況」「信用情報」など、さまざまな要素が複雑に絡み合って判断されます。

審査に落ちたからといって、必ずしも家をあきらめる必要はありません。
ポイントを押さえて準備すれば、再チャレンジで通るケースも多くあります。

大切なのは、自分の状況に合った金融機関選びと、正しい情報に基づいた対策です。

当社では、住宅ローンに関する無料相談を随時受け付けております。
「通るか不安」「何から始めればいいかわからない」そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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